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執筆者の写真Aniwo Info

イスラエル発サイバーセキュリティ事業を運営するAniwo、「情報処理安全確保支援士」資格を取得

イスラエルと日本を拠点にイノベーションプラットフォーム・アドバイザリーサービスを提供するAniwo Ltd.(本社:テルアビブ, イスラエル、代表取締役:寺田彼日・松山英嗣、以下Aniwo)は、サイバーセキュリティ事業AironWorksの事業拡大及び体制強化を目的に、サイバーセキュリティ分野において唯一の国家資格である「情報処理安全確保支援士」(以下:登録セキスペ)を弊社社員により取得致しました。引き続き、日本のサイバーセキュリティ向上に貢献することを目指して参ります。


▶︎プレスリリースはこちら

  • 登録セキスペについて

「情報処理安全確保支援士」とは、サイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格です。


サイバー攻撃の増加・高度化に加え、社会的なIT依存度の高まりから、サイバー攻撃による社会的脅威が急速に増大しています。すなわちサイバーセキュリティ対策は、経営リスクとして、そして社会的責任として、非常に重要な課題になりつつあり、その責任を担える人材の確保が急務となっています。この人材の確保のために2016年10月に「情報処理の促進に関する法律」が改正され、新たな国家資格が誕生しました。これが「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」です。


  • 登録セキスペの取得について

サイバー攻撃が急速に増大している昨今、サイバーセキュリティ対策とDX推進を同時に進めていくことが重要な課題であり、その責任を担える人材の確保が必要不可欠となっております。


登録セキスペは、「IT活用に伴うリスクに応じた具体的・効率的なセキュリティ対策を企画し、セキュリティ専門家のみならず、IT・セキュリティを専門としない人にも説明・連携して、安心・安全な環境の確保を支援する人材」と規定されており、DX時代に欠かせない人材として注目されています。


イスラエルのエリートインテリジェンス部隊 Unit 8200出身エンジニアが率いる当社サイバーセキュリティ事業を、今後さらに日本企業に信頼性とスピード感を持って浸透させ日本のサイバーセキュリティ向上に貢献することを目指し、この度弊社社員により当資格を取得致しました。

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