• Aniwo Official

イスラエルスタートアップ最新トレンドとブロックチェーンが創る未来 - Pitch Tokyo #1 (2018–19) イベントレポート -

2017年は暗号通貨が急速に広がりを見せた年であり、「ブロックチェーン」の認知度も一気に高まった。技術の複雑さと実用例の少なさからその可能性に対して懐疑的な意見も存在するが、世界に目を向けてみるとサンフランシスコやニューヨークを筆頭に中国、香港、シンガポール、イスラエル等で多数のブロックチェーン、クリプト関連スタートアップが生まれ、投資が集まっておりその期待の大きさが感じられる。

本稿では、イスラエル テルアビブと東京を拠点にイノベーションプラットフォーム事業を行う弊社Aniwoが主催したPitch Tokyo #1 イスラエル「Blockchain」スタートアップ特集のイベントの様子をお伝えする。



イスラエルのブロックチェーン業界について講演するAniwo, CEO, 寺田

イベントは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が運営するコミュニティスペース「DEJIMA」で開催。日系大手企業からスタートアップまで幅広い企業から80名を超えるビジネスパーソンが参加した。


まずは弊社CEO 寺田よりイスラエルブロックチェーンスタートアップに関する最新情報をお伝えした。講演資料はこちら


続いて、イスラエルスタートアップ4社が登壇しピッチを行った。 登壇企業は、OrbsDX ExchangeZincHightIoTの4社である。



Orbs, Co-Founder, Daniel Peled氏

Orbs

ブロックチェーンを基盤とするアプリケーション向けのインフラストラクチャ構築を行い、次世代のAWSやAzureのポジションを目指している。主に消費者向け分散型アプリケーション(DApps)がより簡単に開発可能になるプラットフォームを提供する。



DX Exchange, Ryuji Shimizu氏

DX Exchange

各国の法定通貨に対応予定のブロックチェーンベースのプラットフォームを開発、NASDAQと連携した初の暗号通貨取引所でもある。




Zinc, CEO, Daniel Trahtemberg氏

Zinc

ブロックチェーンを基盤とした広告配信方式とウォレットアプリケーションでアプリ上の広告データを基にユーザーにトークンを付与したり、アプリ内の特典を提供することで新たなユーザー体験と広告の仕組みを開発する。



HighIoT, CEO, Igor Rabinovich氏

HighIoT

無線ネットワークで接続されたあらゆるIoTをデバイスを保護する分散型データベースを用いたサイバーセキュリティソフトウェア及びハードウェア「AKITA」を開発する。同社は2020年のオリンピックとIoT普及によって高まるニーズを捉えて日本でのビジネス展開強化について強く訴えた。



続いて、ブロックチェーン業界での知見を持つパネリストを招き『ブロックチェーンが創る未来』というテーマでディスカッションを行った。


システム開発・事業会社、弁護士、連続起業家・投資家の各視点で興味深い議論が繰り広げられ、会場からも多数の質問が飛び交った。


壇上着席の右から寺田 彼日 / Aniwo, Founder & CEO 、下地 俊一氏 / 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 金融サービス企画・推進部 エキスパートエンジニア 、織田 一彰氏/ スローガン株式会社 共同創業者 & Executive Fellow、斎藤 創氏 / 創法律事務所 代表弁護士, NY州弁護士

ネットワーキングタイムには、登壇者、イスラエルスタートアップと参加者による活発な交流が行われた。


ネットワーキングの様子


新着情報はPitch Tokyo公式アカウントで随時発信中。

▼Pitch Tokyo公式アカウント Twitter Facebook


0回の閲覧